住み慣れた我が家も経年劣化などで、傷みや汚れが気になってくるものですよね。いよいよリフォームをお考えになることでしょう。
最初にぶつかる悩みは「予算」でしょうか。 そして予算があらかた決まったら次の問題は「どこに?何を?」頼めばいいのだろうという悩みが生じる事と思います。リフォームを行うにあたってこの悩みが一番重要な部分になります。
新築時の業者と現在もつながりがあればそこへお願いするのがベストかもしれません。しかし、リフォームが必要ということは大抵は新築から20年〜30年、それ以上の年月を経ているのが一般的です。となると、当時の業者さんが代替わりなどで以前とは様子がすっかり違ってしまっていたり、廃業してしまっていることも少なくありませんね。といってあてずっぽうで目についた業者に頼むのはとてもリスキーです。
新聞、テレビなどで目についた、低価格をうたう広告の業者に頼んで大丈夫なのでしょうか?
実は、仮にあなたが何ひとつ大工仕事などの経験がまるで無かったとしても、明日から「リフォーム」を看板に掲げて店を出すことは出来てしまいます。ただし、それは工事料金が500万円以下の場合に限られます。逆に言うと低価格の工事料金で済む施工内容であれば誰でも受注出来てしまうと言う事です。
500万円以上の工事を受注するためには国土交通大臣又は都道府県知事の建設業許可を受けなければなりません。建設業許可を受けるためには「経営力」「技術力」「誠実性」「財産的基礎」等について、一定の要件を満たしていなければなりません。
リフォームを依頼する時には「料金の安さ」だけに惑わされないように、建築士や施工管理技師など建築に知識のある有資格社が常駐している会社、建設業の許可や万が一のときの工事保険に加入している会社、接客のできる事務所が存在している会社を選択するのが確実です。
鈴木建設では下記の許可を取得しております。
- 建築工事
- 大工工事
- 屋根工事
- タイル・レンガ・ブロック工事
- 内装仕上げ工事
また建築士も常駐しておりますのでリフォームに関わることであれば何でもご安心の上、遠慮なくご相談くださいませ。